#089 ページ37
.
JH「ソラ〜！なんで無視したの」
休憩になり、メンバーさんと一緒に裏にはけると
ジョンハンさんからの盛大なクレーム
JS「僕の事も無視したよね？困ってたのに」
『してません』
WZ「そりゃあんな風に絡んでこられたら困るだろ」
DK「さっきお水ごめんね、」
『大丈夫ですよ！ほんとに気にしないでください』
ボーカルチームの皆さんとは随分打ち解けたと思う
メイクも任せてもらえるようになったし
SG「僕だけまだ仲良くなってないんだけど？」
DK「え、ヌナと話した事ないの？」
SG「話したことはあります！でも仲良くは…」
『なってないですね、すみません』
JH「年上のソラがスングァンに話しかけるのが普通だろ」
さっきからジョンハンさんのウザ絡みが酷い
それに、年上としてスングァンさんに話しかけられないのには
それなりに理由がある
JS「どうして話さなかったの？」
『………好みなんです』
SG「………えっ！？」
『顔の作りとか、肌のハリとか、目の大きさとか、上唇がクンッて上がっている所とか、』
JH「えーつまんな」
DK「ヌナ、俺は？」
『ドギョムさんは…違います』
ガーンと言いながらジョンハンさんにもたれるドギョムさん
そう、私はスングァンさんのお顔が好みすぎるのだ
恋愛としてというよりは、メイクしたくなるお顔
私のもっている化粧品全て試したいくらい
JS「まさかのスングァンペンか…」
『いや、そーゆーのでは…』
SG「違うの？」
『わ、可愛い…』
JH「スンチョルに言いつけよっと」
『なんでそうなるんですか…』
SG「あの、聞きたかったんですけど…」
少し恥ずかしそうに手を挙げるスングァンさん
うーんやっぱり動作もとても可愛い
SG「ヒョンとソラさんは…」
WZ「スングァナ、後ろ見てみ」
SG「え、うわぁ！」
スングァンさんの後ろにはニコニコのスンチョルさん
SC「聞きたいことは全部ヒョンに聞いてごらん」
SG「いや…そのぉ」
JH「ソラとどこまで進んだんですかー」
SC「さぁお前らサイン会戻るぞー」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1228人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちゃんこ(プロフ) - Sherryさん» 【Sherry様】いつもありがとうございます！私の理想の🍒さんをぶち込んでるのですが、好きだと思って下さって本当に嬉しいです☺️これからも楽しんでくださる様に頑張ります！ (2月9日 7時) (
レス) id: 4c7e543a20 (このIDを非表示/違反報告)
Sherry(プロフ) - いつも拝読しております。私も好きすぎて終わってほしくないくらいです😍これからも応援しております！！ちゃんこ様の書く🍒が最高すぎます!!!! (2月7日 1時) (レス) @page50 id: 4cd4074c8e (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - くろねこ。さん» 【くろねこ。様】ありがとうございます！すごく嬉しいお言葉です🥹かっこいいと可愛いを行き来する🍒さん最強ですよね！これからも頑張ります！ (2月4日 23時) (レス) id: 4c7e543a20 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - ルルさん» 【ルル様】無事に見れた様で安心致しました☺️お話の感想もありがとうございます！※と合わせて、これからもぜひ楽しんでください！ (2月4日 23時) (レス) id: 4c7e543a20 (このIDを非表示/違反報告)
くろねこ。(プロフ) - ちゃんこさんの書く🍒が1番好き。いつもありがとうございます♡ (2月3日 10時) (レス) id: 065424fadd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゃんこ
| 作成日時：2024年1月21日 20時
