#084 ページ32
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ユリ「オンニはどこでお洋服買ってるんですか？」
『私はあまり場所は決まってないかな』
ユリ「そうなんですか？いつもすごく似合ってます！」
『衣装さんに言われると自信になるなぁ』
洗濯物が出来上がるまでの間
ユリちゃんと沢山お話して仲良くなった
彼女は私をオンニと呼ぶし私もちゃん付けになった
ユリ「オッパは多分、少し大人な女性が好きだと思う」
『そっかぁ…あ、年上なんだ？』
ユリ「そうです！私は子供みたいだから、オンニみたいに大人っぽくて落ち着いた女性になったらもう少し自身がつくかなって」
『うんうん』
ユリ「すごく優しくて、本当に好きなんです」
『どれくらい好きなの？』
ユリ「色々合わせるともう、2年くらいになります」
2年間の片思いかぁ
なんだか一途ですごいな
ガチャ)
2人で話していると突然ランドリースペースのドアが開いた
SC「うおっ、あ、おはようございます」
ユリ「オッパ！おはよう！！！」
『…おはようございます』
私たちスタッフとメンバーが使えるランドリーだから
スンチョルさんがここに入ってくるのも当たり前だ
少し驚いてすぐに敬語にできるのすごいな
心で少し微笑みつつ私も敬語で挨拶をした
ユリ「オッパもお洗濯？」
SC「あー、そうそう」
ユリ「何も持ってないのに？」
SC「え！あ、本当だ！あはは、出直すわ」
ユリ「オッパ…ドジだね」
もしかして私を探して来てくれたのかな？
SC「じゃ、また後で」
ユリ「うん」
ユリさんの肩をトントンとして出ていく
一瞬だけ目が合って、すぐに逸れる視線
パタン)
『……すごく慌ててたね』
ユリ「…ね！面白かったですね…ほんと…」
『…………え、』
スンチョルさんにトントンされた肩を抑えながら
こちらを振り向いたユリちゃんは顔が真っ赤
そうだった…忘れていた
彼女はずっと昔からSEVENTEENが好きだって言ってた
それから、オッパが好きって、
ユリ「私の好きな人…スンチョルオッパなんです…」
嬉しそうに恥ずかしそうに言う彼女
それはまさに恋をする女の子だ
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ちゃんこ(プロフ) - Sherryさん» 【Sherry様】いつもありがとうございます！私の理想の🍒さんをぶち込んでるのですが、好きだと思って下さって本当に嬉しいです☺️これからも楽しんでくださる様に頑張ります！ (2月9日 7時) (
レス) id: 4c7e543a20 (このIDを非表示/違反報告)
Sherry(プロフ) - いつも拝読しております。私も好きすぎて終わってほしくないくらいです😍これからも応援しております！！ちゃんこ様の書く🍒が最高すぎます!!!! (2月7日 1時) (レス) @page50 id: 4cd4074c8e (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - くろねこ。さん» 【くろねこ。様】ありがとうございます！すごく嬉しいお言葉です🥹かっこいいと可愛いを行き来する🍒さん最強ですよね！これからも頑張ります！ (2月4日 23時) (レス) id: 4c7e543a20 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんこ(プロフ) - ルルさん» 【ルル様】無事に見れた様で安心致しました☺️お話の感想もありがとうございます！※と合わせて、これからもぜひ楽しんでください！ (2月4日 23時) (レス) id: 4c7e543a20 (このIDを非表示/違反報告)
くろねこ。(プロフ) - ちゃんこさんの書く🍒が1番好き。いつもありがとうございます♡ (2月3日 10時) (レス) id: 065424fadd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃんこ
| 作成日時：2024年1月21日 20時
