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？「え…？別れようって、え、ねぇ！それどういうこと？！ね！ちょっと待ってよ！」
涙を浮かべながら
電話をかけるものの
留守番になり
スマホをカバンにしまって
ゆっくり歩き出す
歩いてられなくなり
しゃがみこんで泣きはじめる
亜生「どうしたん？」
亜生がしゃがみこんで泣いてる女の子の背中を優しくさする
女の子が顔を上げる
？「す、すみません、、大丈夫です」
と言って立ち上がった
そのとき
フワッ
優しく抱き寄せた
？「…？あ、あの…？」
亜生「…。……俺でよかったら…君を慰めようか…？」
女の子は背中に腕を回した
大泣きしはじめる
ーーーーーーーーーーーー
ホテルのベッドで女の子が眠っている
亜生(よし…引っかかったな…)
朝、亜生はメモに連絡先を書いて
部屋から出ていった
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作者名：nimi | 作成日時：2019年5月18日 23時
