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「悟、Aのことどう思ってるの？」
「は？」
悟が傑の部屋でくつろいでいると、傑は唐突に問いた。
「最近仲良いじゃん、よく一緒にいるとこ見るし」
「ああ。あいつが特級祓い損ねて俺のパシリしてるって話？」
「ふふ、まあ、そうだね」
「向こうから提案してきたくせに文句多いしマジで生意気」
「そこがかわいい？」
傑の思いがけない発言で、悟は咳き込んだ。
「傑お前、本当になんの話してんだ」
「いや。なんでもないよ」
「仮にあいつがかわいいと思うやつは相当物好きだぞ。ゴリラだゴリラ」
「可愛いと思うよ」
また思いがけない発言に悟はまた咳き込んだ。
眉間に皺を寄せ、傑の顔を見る。
「お前もしかしてあのゴリラ好きなの？」
「いや。私はそんなふうには見たことないかな」
「？」
「でも案外近くにいるんじゃないかな。Aを可愛いって思ってる人」
「相当目悪いか頭悪いんだろうな」
「はっっっくしょん！！！！！！！」
「げ、A汚い」
「絶対誰か今私の悪口言った。硝子ティッシュどこ」
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雪音(プロフ) - 只さん» ニヤニヤ供給助かります、ありがとうございます(＾ω＾) (2021年7月27日 0時) (
レス) id: be2c14dba2 (このIDを非表示/違反報告)
只(プロフ) - 雪音さん» ヴッ！！！！頑張ります（ ; ; ）！！！！続編までしばらくイチャコラでニヤニヤして更新してるのでぜひニヤニヤしてもらえたら嬉しいです！！ (2021年7月27日 0時) (レス) id: 38c8baf09a (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - 只さん» わああああああこちらこそありがとうございます！はい！もうそれは凄く、物凄く、ウルトラスーパーハイパー楽しみにしております！！ (2021年7月27日 0時) (レス) id: be2c14dba2 (このIDを非表示/違反報告)
只(プロフ) - 雪音さん» わあコメントとリクエストありがとうございます（ ; ; ）！！そんなこと言っていただけて嬉しいので続編作ります！！楽しみにしていてください！ (2021年7月26日 23時) (レス) id: 38c8baf09a (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - いつも楽しませていただいております！このままちょっとでも長くこの作品を読みたいなと思っております！更新頑張ってください！ (2021年7月26日 20時) (レス) id: be2c14dba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：只 | 作成日時：2021年2月26日 12時
