新顔沢山 ページ9
紫「さ、そろそろ着きますわ」
〜人里〜
ゴルベーザ「…っと」
カイン「ふっ…」
エッジ「のわぁぁぁ!」
華麗に着地する二人と頭から落下するエッジ。ゴルベーザは見なかったことにし、カインは苦笑い、紫は爆笑している。
ゴルベーザ「む、確かにあまり時間が経っていないようだな。まだ焦げ臭い」
クジャ「おや、お早いお帰りだね」
ジタン「大丈夫だったか?」
カイン「ああ、そっちは何か異常は?」
セフィロス「いや、大事はなかった」
ピサロ「一体全体何があった?」
ピサロと聖も、ついでにゴルベーザ達には顔のみ覚えのある少女がやってきた。
紫「かくかくしかじかで」
一行説明中&紹介中…
マイナス「やはりいたか」
ゴルベーザ「お前は…あの時クオレ以外は」
マイナス「あの子の他には唯一の生き残りだ。あの子は元気か?」
カイン「リディアの所で大事にされているようだ、心配はいらない」
マイナス「…そうか」
無表情だったマイナスが微かにほっとしたような顔を見せた。
ピサロ「それで、復興の目処は?」
クジャ「ああ、粗方治っただろう。死者もなし、味方も増えた」
慧音「そう言えばマシンマスターさんは?」
スコール「河童の所に行って機械がどうとか言っていた」
紫「それで、」
エッジ「うおーい俺のこと忘れてないか?」
マイナス(多分全員忘れてたな)
忍者紹介中…
エッジ「いや待て、普通に自己紹介させろよ」
妹紅「何言ってんだ?」
エッジ「俺はエッジ、エブラーナ国の王をやってる。一応これでも忍だ」
早苗「包丁あります?」
エッジ「え?シーラさん品切れとか言ってたが…っつうか、なんで包丁の事知ってんだ?」
紫「風魔手裏剣ならありますよ」
エッジ「おっ、ありがてぇ。…ところでゴルベーザ」
ゴルベーザ「なんだ?」
エッジ「アイツはいるのか?」
ゴルベーザ「呼べば現れるが…どうする気だ?」
エッジ「どうもしねぇよ、ただ少し話をするだけだ」
スコール(アイツ?誰だ?)
慧音「アイツとは?」
早苗「ちょうどいいですし、四天王とも顔合わせするべきでは?」
カイン「いいんじゃないか?ゴルベーザ。あいつらはお前には従うだろ?」
ゴルベーザ「うむ…だが、尺がないから紹介は別の所でだな」
エッジ「何言ってんだお前?」
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作者名:空幻 | 作成日時:2012年12月16日 12時