【メリオダス】傷つけたくないから、あなたを守るよパート2 (ページ16)

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ホー「プゴオオォっ！？」

エリ「ど、どうしたの？ホークちゃん」

ホー「俺の耳が・・・ねぇ！」

っ？見ると、私のからだもホークのように消えかけていた。

エリ「わ、私の身体がっ！・・・気持ち悪い！」

メリ「んじゃ、気持ちよくするか！」

ディ「あぁー！何してるの団長！」

私はおもわず団長の頭を少し強めに叩く

メリ「・・・・ちぇっ」

いや、何がっかりしてんの！？

エレ(会えて良かったわ・・・バン・・・)

バン「あぁ・・・いつか必ず、お前を奪う」

エレ(っ！うん／／)

キン「エレ・・・っ！？」

～元の世界で～

メリ「戻ってきた・・・みてぇだな」

エリ「結局、私たちを死者の都に導いたのは誰の思いだったんでしょうね・・・？」

まぁ、ね。死者の都は、1度、亡くなった人に会いたい！という強い思いがないと行けない場所だから。

・・・あ、私には心当たりないよっ？

エリ「あれは・・・っ！聖騎士ギーラ！」

へ・・・？

メリ「なぁるほど、自分を仮死状態にして死者の都に来たわけか・・・」

仮死状態って・・・

何？

ま、いっか♪

ホー「フーン・・・つーことは、ボチボチ目を覚ますんじゃね！？」

ぶ、豚でも仮死状態の意味を知ってる！？←

エリ「は、早く逃げましょう！」

バン「いんや、殺しちまおーぜ♪」

キン「野蛮だな・・・石化させる」

バン「変わんねーだろ♪」

キン「なんだと！？バン！！」

結論..このケンカが長く続いたことにより、団長がいい案を思いつき、ギーラの顔に落書きをしたとさ。