ゆめ 【しぐ様 リクエスト】 ページ29
sktside
urt「なー坂田。」
skt「？？、」
urt「坂田ってご主人のことなんで好きになったの？？」
skt「え、」
urt「いや、俺がここに来た時もうお前ご主人にべったりだったじゃん。」
skt「あー…。」
今思えば、最初の頃、ご主人は俺に構ってくれなかった。というか、落ち着くまで1人で居させてあげようという彼女の気遣いだったんやけど。
skt「…ご主人は俺のこと、最初は距離をとってくれてて、嬉しかったけど、少し寂しくって、俺からご主人の部屋に行ってた気がするわ。」
urt「あー…無理やり何かさせるのはご主人様も嫌だったんだろ。」
skt「でも、ご飯も1人やし、寝る時も、ずっと1人やったから…。」
愛されているか不安になって、彼女に会いに行ってた。
skt「今はそんなことないんやけどね、ご主人はちゃんと俺のこと愛してくれとるもん！！」
urt「だな。」
ご主人は俺のこといつまでも愛してくれる、
そう、信じて疑わなかった。
夜のこと。
sktside
skt「ご主人おやすみ〜♡」ｷﾞｭ
A「ふふっ、おやすみ、さかたん。」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
skt「はぁぁぁぁ…♡」
今日はすぐ眠れそうな気がする。
A「…はぁ、意味わかんない。」
skt「んん…、ん…？？」
ご主人の声…？？
skt「ご主人…？？」
A「…は？？起きてたわけ？」
skt「お、おん…。」
なんか…冷たい…？？
A「……めんどくさ。近寄んないで。」
skt「え、？ご、ご主人どうし、」
A「どうしたも何もないんだけど。なに？気持ち悪い。」
skt「な、なんで、なんで、」
俺はご主人に飛びつこうとして、
A「っ触んないで、ほんと無理。」
skt「っなんで…なんでなんご主人…俺…！！」
A「なんで？私が聞きたいよ。なんであんたのことなんて買ったんだろーね。」
skt「いや…いやや…。」
A「…もうあんたいらない。店にかえそっかな。」
skt「！？」
また、あそこに、
skt「いや、いややご主人！！お願い、やだ…っ！！」
A「っ触んなって言ってるでしょ、…っち。だったら捨てるから。」
ご主人、置いていかないでや、なんで、なんでなん…？？
A「…さかたん？」
skt「いや…っいやや…っ」
A「…さかたん？？」
skt「ご主人…ご主人…！！！」
A「さかたん？？、大丈夫？？」
skt「っえ…？？」
A「起きた？？ずっとうなされてたよ？？廊下でも聞こえたんだから。」
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ほむぽん - コメントありがとうございます〜！！すこし寂しいですがここまで書いた作品を皆様に評価していただき、ほんと嬉しかったです。これからも感謝感激アンパンマンを合言葉に頑張っていきます！！(？) (2023年3月28日 13時) (
レス) id: 76681b1e84 (このIDを非表示/違反報告)
らてあーと - 完結したのは嬉しい反面悲しい感じがしますが…感謝感激あんぱんまn(((失礼しました。ありがとうございました！ (2023年3月27日 10時) (レス) @page50 id: 27b63b2cae (このIDを非表示/違反報告)
ほむぽん - いえいえ〜そう言っていただけて嬉しいです！！ (2023年3月17日 16時) (レス) @page30 id: 76681b1e84 (このIDを非表示/違反報告)
しぐ(プロフ) - まっっっじでほんまによかったです！！リクエストにこたえてくれてありがとうございました！！ (2023年3月16日 19時) (レス) @page30 id: 5d7de98c43 (このIDを非表示/違反報告)
ほむぽん - コメントありがとうございます〜半分気まぐれで作ってしまった所があるのでそう言っていただけて光栄です…！！素敵なリクエストもありがとうございます、今書き中なので今日中に更新させていただきますね！！ (2023年3月16日 6時) (レス) id: 76681b1e84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほむぽん | 作成日時：2023年3月3日 3時
