あの時、、、 ページ32
『もうしばらくしたら仕事が一段落しますので、、はい、はい、すみません、失礼します、、』
伯母はあれからも病院に通っていてくれているらしく、おばあちゃんの状態を教えてくれている。
今日は大阪でジャニ勉収録、３本撮り。
錦戸「携帯持っといてー」
『はい、お預かりします』
錦戸「井上、一昨日のノート見せて？」
井上「はいっ」
そして収録は始まった、井上くんは以前の私みたいに自分の思った事をノートに書き留めていく。最初は字が汚すぎて全然読めないって錦戸さんに怒られてたなー、
早く書かなきゃいけないからその分雑くなってしまうのは私も通って来た道だ
今では読める字にはなった。
井上くんを見届けている私はADさんみたいにお客さんに拍手を煽ったり、ただ笑って見て観客になってみたり。
村上「足立さんはおばあちゃんと二人暮らしだと、アンケートでお伺いしましたが」
足立「そうなんですよ、僕のばーちゃんまじで元気で！」
『、、』
安田「沖縄におばあが居るんですけどね、おばあが毎年お正月になったら、、」
横山「俺家族の話って弟しかないけどさ、最近弟の嫁と3人で買いもん行くんすよ、、」
丸山「仲良しですよー、この前もね実家帰って皆でお鍋パーティーとかして、、」
台本を貰った時に私も目を通していたけれど、心構えしていたけれど、こんなにも傷をえぐられるなんて思ってもみなかった
足立「僕も別にばーちゃんしか居ないって訳じゃ無いんですけど、ばーちゃん好きすぎて一緒に上京したんですよ！笑」
錦戸「、、」
あの時一緒に上京していれば、、
今頃東京の病院で入院して、仕事が終わる度に会いにいけていたのだろうか
足立「家族はそりゃ反対しましたよー？でもまあ、これは僕の頑固な性格で押し通せたのかもしれないですけどねー」
錦戸「、、」
あの時大人の輪につっこんで自分の意見を押し通せていたら、、
井上「えっ？！」
『、、、ッ』
我慢ならずに私はその場から急いで立ち去った、何人ものお客さんに見られながら
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ぐふ(プロフ) - Eadd9さん» 初めまして＾＾！とてもとても嬉しいコメントをありがとうございます(;_;)不定期更新になりますが、もっとキュンキュンして頂けれるように頑張ります！(`･ω･)ゞ (2019年2月17日 23時) (
レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
Eadd9 - このお話自然で読みやすくてきゅんきゅんしてほんとうに大好きです>_< 続きがとってもとっても楽しみです！お忙しいとは思いますがお待ちしています<3 (2019年2月17日 15時) (レス) id: 53bc0858ff (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ(プロフ) - 倉安LOVEさん» 亮ちゃんと付き合ったら完結にしようと思ってたんですけど、もっと丁寧にこれからの2人を書いていく事にしました！予定より長くなりますが、お付き合いください<(_ _)> (2019年2月2日 1時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
倉安LOVE - 主人公ちゃんは章ちゃんと一緒にいる時がお似合いだったんだけどなぁ。いつかは亮ちゃんだったってことに気づくのかなぁ。でも別れないでほしいなぁ。(。>д<) (2019年2月1日 0時) (レス) id: 74ed2de143 (このIDを非表示/違反報告)
ぐふ(プロフ) - まなさん» 初めまして、ありがとうございます＾＾制作途中だったものを間違えて更新してしまいました、、(ｰｰ;)笑 ［最後］というお話で新たに更新したので見てみてください！ (2019年1月23日 22時) (レス) id: b7146b3601 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐふ。 x他1人 | 作成日時：2019年1月20日 2時
