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２人で缶ビール３本開けて ワインのボトルが半分ほど減った頃、
あかん、やってもうたわ。
｢おーくらぁ？んふふー♪｣
｢すば.るくん飲みすぎとちゃう？｣
｢俺まだ全然酔うてへん♪｣
｢…はぁ｣
｢うわっ、お前今溜め息吐いた！最悪や！｣
完全に出来上がったすば.るくん。
いつもなら寝るはずなんやけど めっちゃ絡まれる。
いや、嬉しいで？
けどさ、やっぱりあるやん、程良い加減って。
ほろ酔いにして
そのまま襲って抱いてまおうと思っとったのに
こないメンドクサイおっちゃんになられるのは大誤算やわ。
｢なぁなぁ、キスしてぇな｣
｢はいはい｣
｢今面倒って顔した！お前ほんまにッ…んん｣
｢ちょっと黙ろっか｣
騒いで煩いから 唇塞いで黙らせた。
重ね慣れた薄い唇を啄んで 少し開いた隙間に舌をねじ込めば
ほら、大人しくなった。
こっから俺のペースでえぇよな？
．
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ヒデ - はじめまして！いつも読ませてもらっています！！特に今回のくらすばの話、すごく好みで続きが気になります！！忙しいと思うので、無理のない程度に頑張ってください！ (2018年4月3日 17時) (
レス) id: 81a248df14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぱっちりおめめ | 作成日時：2018年2月7日 22時
