トーナメントバトル ページ18
トーナメントの組み合わせが表示された
緑谷VS心操
轟VS瀬呂
塩崎VS上鳴
飯田VS発目
力盛VS芦戸
常闇VS八百万
鉄哲VS切島
麗日VS爆豪
となった。
青山は辞退しないと思ったがまさかの辞退をした
やはり私がこの世界にあたえた影響なのか…まあかんがえても仕方がない
いまは勝ち抜くことだけを考えるだけだ
………
緑谷対心操は緑谷が指を犠牲にし洗脳解除し投げ飛ばし勝利
轟はやはり感情的になっていたのだろう異常な個性発動で瀬呂を瞬殺した
上鳴は塩崎に瞬殺され飯田は発目に謀られやるせない顔しながら勝利した
………
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾏｲｸ「さて次の試合はかなりクレイジーなパワーファイトをする力盛Aとポイズンガール芦戸三奈だぁぁっ！！！」
会場が沸き立つのをききながら
『…悪いの芦戸。一気に決める』
芦戸「っ…そうはいかないからね！！！」
そして開始の合図がなり
芦戸が動く前に芦戸に接近し
腹部めがけ拳を放った
芦戸「っ！？」
だが芦戸はそれを避けた
(反応が予想以上に速いな)
芦戸が酸を出そうとするが
それをさせまいと蹴りを放つ
芦戸「わっ！…いまだっ！！」
芦戸は転がるように避けてすかさず横なぎに酸を放ったが
既に私は芦戸の視界から消えていた
芦戸「えっ！？」
『悪いの…掴まえた』
芦戸「あっ！？」
芦戸の背後に回った私は芦戸の片腕を掴み
場外にぶん投げた
芦戸「きゃっ！；」
ﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ「芦戸場外！力盛の勝利！！」
会場がワッと歓声をあげた
芦戸「やっぱり負けちゃったかぁ；」
芦戸に手をかしながら
『いやいや。こっちも芦戸の運動神経の高さを見謝っていた。強かったぞ』
芦戸は照れながら私とともに控え室に向かった
まずは…一勝
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クトゥ猫 | 作成日時：2018年4月24日 3時
