おばあちゃんが転生してヒーロー目指します【ヒロアカ】弐 (ページ17)

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雄英応援団ページ17

休憩終わりごろに八百万からチア衣装をきて集まるように言われた

『なんでそんなものを………あっ！；』

そうだった峰田が八百万を騙してチア衣装を女子はさせられるんだった！

(完全に失念してた…ううむ手を回そうにもな；)

八百万「どうしました力盛さん？急がないと時間がありませんわよ？」

『むぅ……！…いいことを思い付いた』

八百万「力盛さん？」

『八百万少しいいか？』

八百万「は、はい」

私は八百万に思い付いたことを耳打ちする。八百万は驚いたがチアよりインパクトあるからと八百万を納得させた

さて…一丁やるとしますか！

…………

峰田「な…なんでお前ら…」

いま私達は…応援団の学ラン姿で出てきていた

ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄﾏｲｸ『おいおいどうしたヒーロー科ぁぁぁっ！！！いかした気合い満々のすがたをしてやがるぜぇっ！！！』

八百万「本当にチアは嘘でしたのね…」

会場を見て落ち込む八百万

お茶子「でもAちゃんわかってたならわざわざこんな衣装来たりする必要もなかったんじゃ；」

『…緊張ほぐすにはべつのことするのがいちばんだからね』

そして私は姿勢を整え

『ゆうえぇぇぇいっ！！！ファイッ！！！』

叫び自分の緊張を吹き飛ばした

………

レクリエーションが終わりいよいよトーナメント表が発表された