今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:28,055 hit
小｜中｜大
恋愛 ページ6
YCside
Aに腕をガシッと捕まえられてベッドに引っ張られた。
横になった途端睡魔が襲ってきた。
Aさんの香りがするし寝心地いいし最高っすね//
もう夢の入り口がすぐそこって時に呼び掛けられた。
A「少し聞いていい？すぐ終わるから//」
「いいよ。何すか？」
A 「…芸能人とそうでない人の恋愛ってどう思う？//付き合ったりするのって難しいかな？」
それ… Aさんとﾕﾉの話っすか？
「どうっすかね… 芸能人だったら好きな人をちゃんと守ってあげられるか考えるんじゃないっすか…?//」
A「なるほど…// じゃあ普通の私たちみたいな人は？」
「それはAさんの方が気持ち分かるんじゃないっすか？(笑)」
A「そっか(笑)」
「どう考えるの？」
A「私は…… 辛いかも//私だけのものじゃないっていつも感じちゃうと思う」
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：87 | 作成日時：2012年9月17日 1時
