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とにかく ページ50
あの夜から数日過ぎたのにまだ例の光景が頭から離れない…
ヤバイ… このままだと忘れられそうにないや…//
携帯を取って安良に電話した。
一通り話すと安良が驚いた声を出した。
安良「この前仕事で逢ったとき楽屋でメンバーに彼女の話をしてるのをﾁﾗｯと聞いたよ〜//ｼﾞｭﾝｽさん大切な彼女だって照れながら言っててみんなにからかわれてた… Aさんの話が本当なら…」
「え〜//じゃあ見間違えかも… 似てる人は世の中に最低三人はいるみたいだし……ｳﾝｳﾝ」
安良「そうなのかな…// Aさん聞いてみたら？」
「私は無理// 酔っぱらって最低なとこ見られたし…// 誰とも会いたくないよ…//」
安良「もうみんな忘れてるよ…(笑)」
「とにかく私は嫌だよ…//」
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革ベルト
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作者名：87 | 作成日時：2012年9月17日 1時
