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違う ページ14
ノックがしてドアを開けると顔を強ばらせたｼﾞｪｼﾞｭﾝがいた。
「迷惑かけてごめんなさい//」
JJ「それはこっちのセリフだっよ… 」
彼の視線が私の肩越しにﾕﾁｮﾝの姿を探す。
「良かったら上がって？//」
JJ「じゃあ… 少しだけ」
ｼﾞｪｼﾞｭﾝは部屋に入ってすぐにベッドに横たわるﾕﾁｮﾝの側に座った。
JJ「ﾕﾁｮﾝ…?」
返事をしないﾕﾁｮﾝに少しイラついてる様子。
何だか自分がすごくいけないことをいたみたいで…
一気に居心地の悪い空間になった。
JJ「あのさ… ﾕﾁｮﾝとは何も…?」
何もって… あの事だよね…//
「何もないよ///」
JJ「ごめん…// 変なこっと聞いて」
「大丈夫// ただ、看病してくれただけ」
JJ「連れて帰りたいけっど…起きそうにないな」
向こうを向いて横になったﾕﾁｮﾝからはスースーと寝息だけが聞こえていた。
JJ「もし… ﾕﾁｮﾝがAさんに何かしようとしても…それは違うかっら」
「違う？」
JJ「好きとかじゃないかっら//だから、断って。」
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作者名：87 | 作成日時：2012年9月17日 1時
