俺の番 ページ23
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貴方 side
角名くんのおかげで、なんとか切り替えれた。
てゆーか、角名くんも髪型のこと言ってくれたりするんだ。
あんまり興味無さそうなのに。
私、やっぱり軽く受けるべきじゃ無かったよね〜
自分の馬鹿さに呆れるわ。
腹筋条件で軽々来て、こんな大事になるとは思ってなかったな。
てか、最近筋肉不足すぎるんだよね〜、て言っても？もうあんなことあったから松川の腹筋は触らせて貰えないだろうしー。
「……働くか…」
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「あ"ぁ"〜！！！筋肉不足……！！！！！」
何とかみんなと顔を合わせず一日の仕事を終え、何となく保健室に来た。
ここベッドだから最高だよね〜
超〜気持ち〜〜〜〜〜〜！！
敷布団もいいけどやっぱベットしか勝たん〜
『なら触れよ。』
「えっ、？」
突然聞こえた声に、びっくりして起き上がる。
「まっ、松川…！」
松川「……」
そこには松川が立っていた。
「なんでここに…」
松川「……」
私の問いかけに何も答えずこっちに寄ってくる。
松川「触りたいんだろ。」
「え……」
いや、まぁ、そりゃ……そうだけど……
「お、怒って…ないの…？」
松川「別に。」
嘘だァァァァァ……！！
あんなこと言われて怒らないわけなくない！？
松川「触んねーの？」
「触ります！！」
でも今は筋肉が目の前にあるから無理。
「……失礼します……」
松川「ん。」
なんか……久しぶりに松川の腹筋見たなぁ……
やっぱえっ…ちくね…？((
「……」
ｽ､ｯ
松川「……」
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松川 side
今考えたら、俺Aのこと、全然知らない気がする。
好きな物は腹筋って事くらいしか。
俺の身体に触れてる時の顔も、ちゃんと見た事なかった。
「……、…」
見てみると、綺麗な色の瞳で、俺の身体をなぞるように眺めている。
ｽｯ…
細くて白い指で、身体触られて、たまにあたる胸とかがすげぇ柔らかい。
意識し出すと、もう止まんなくて。
松川「なぁ……、今度は…」
「ん…？」
松川「今度は俺が触っても、いい？」
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れな(プロフ) - すごく面白いし、とても好きです、良ければ更新してもらえると嬉しいです。完結までついていかせてください。烏野メンバーとクロとの絡みが沢山みたいです！ (5月12日 1時) (
レス) id: 5c55cc0d78 (このIDを非表示/違反報告)
ppp - とても面白く、楽しく読ませてもらっています。更新大変かもですが、頑張ってください。楽しみにお待ちしてます。 (2023年3月18日 15時) (レス) id: 9e12ecc8ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゴンザエモン | 作成日時：2023年2月28日 21時
