腹筋フェチな前田さん。

出たァァァッ！！！！！ ページ13

＿＿





「……………」





ｶｻｶｻｶｻ…!!!






い、いいい、ま……いいい……た、た、よ…ね？






ｶｻｯ、






ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ……!!!






「ぎゃぁぁぁァァァァァ！！！！！！！」



















ドッ、ドッ、ドッ…！








ガラァッ！！！！！！








及川「Aちゃん！？！？！？」




「ひっ、！！！」





今目の前にゴキブリがいて、後ろには支柱(及川)が立っている。






がしっ、！！




及川「へっ」





「おっ、おおおいかわっ！！！！そこっ、！そこに奴がっ！！！！」




私は咄嗟に及川にしがみついた。





ｶｻｶｻｶｻｯ……！！





「いやァァァァ！！！！


ほんとに無理！！！

マジ無理！！



?&@“!&!&@?&!?」







きっっっし((





あまりのキモさに更に支柱(及川)にしがみつく力が増す。



及川「ちょっ、わかったから！/////はなれて！////」




「いやぁっ！！



及川！！落としたら絶っっっっっ対！絶っっっっっっっっ対！！許さないから！！！！」




落としたら死ぬまで呪ってやる！！















岩泉「お…い……かぁ……わぁ……」






っ！！岩泉！！！いつからそこに！！！





岩泉が呪文的な事を唱えながら私たちの元へやってくる。














ぶぢゅっ！！！！







そしてそこにあった箒でGちゃんを1発で潰した。








岩泉強し。











「すごっ！！！岩泉最高っー！！！


ホントできる漢だわー！」








さっ、





ゴキブリが居なくなったのが分かったので、ササッと及川の身体から離れる







「助かった〜！ありがと！」



















岩泉「……」





及川「………」





岩泉の顔が凄いんだが。



及川めっちゃ睨まれててウケるw(他人事じゃねぇ。)












「あ、……あの？」





さすがに沈黙はキツかったので何とか喋り出すと




岩泉「っ、……タオル……ズレてる…//////////」





「あぁ……ほんとだナイス。」




及川「いやナイスじゃないし！！/////普通赤面とかあるでしょ！/////」





いや、勝手に入ってきといてよく言えるよね。



ゴキブリ退治してくれたのはマジ助かったけど。






「……えっち〜」





ちょっとからかってみた。






岩泉「っ！、クソ川っ、戻るぞっ！！！//////////」





岩泉うろたえてて可愛かった。






(女らしさ0)

唐揚げに釣られた方々→←夕食 2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す