【H×H】雨の降る街【クロロ】 (ページ5)

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３．子供じゃないし!!! ページ5

俺が風呂からあがると、Aが奥の部屋のソファに座ってるのが見えた

クロロ｢上がったよ、ありがとう。｣

そういうとAが読んでいた雑誌を机の上において立ち上がった

貴方｢別に大したことしてませんよ｣

っといってキッチンの方にむかった

そしてマグカップを積立つ取り出し、鍋の中のものを写していた
そのマグカップを一つは俺に、もう一つは自分用に持ってきた

中にはコンスープが入っていた

貴方｢飲まないと風邪ひきますよ？｣

クロロ｢毒とかは、はいってないよな」

貴方｢さすがにそんなことはしないです!!｣

ごくりっと一口飲んでみたら

普通においしいコンスープだった

貴方｢普通の味たと思いませんか?｣

俺はうなずいてAの顔をじっと見た

すると

貴方｢私の顔に、何かついてますか?｣

っといわれた

俺は首を振ってこたえた

クロロ｢そうじゃない。ずっと敬語だし、やっぱ子供だなって」

すると、Aの顔が固まった。

そして唇をとがらせながら俺を睨んた

貴方｢子供じゃないし!!!
１８歳だから、大人と同じだし!!
ってか、どう見ても貴方があやしいから敬語使うに決まってるじゃない!!!
何で初対面の裸コートの人にため口で話せるの?!逆におかしいじゃんか!!!｣

あ、え？

クロロ｢18……だと?!
てっきり、12歳とかかと
いや、その身長と顔と胸のサイズで18はちょっとないだろ
絶対Bカップもないだろ｣

貴方｢っ!!さいってい!!!最悪!!
セクハラ!!えろオヤジ!!｣

そう言ってAは顔を真っ赤にして床に座り込んだ。

クロロ｢オレはそこまでとしいってない!!これでも26だ!!｣

貴方｢え、24ぐらいかと思ってた｣

俺って、そんなに若く見えるか?

ねぇ、若く見える?