好きになってはいけないのに②~yuta.j (ページ46)

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楽しい休みも終わってしまい今日からまた仕事。

でもあと１ヶ月で仕事辞めるなんて考えられないな…

そう思いながら暖かいココアを飲みながらぼーっとしてる。

勇太｢俺そろそろ行くね。何かあったら連絡してね｣

ギュッ

勇太は私のことを抱きしめ、仕事へ向かった。

私ももう少ししたらマネージャーさん迎えに来るし、外出ようかな～

外に出ると勇太たちのマネージャーさんがむかえにきてくれた。

車に乗りこみ、職場へ向かう。

A｢おはようございます～｣

職場につくなり私はいつも通りに仕事をする。

勇太の22歳の誕生日まであと2日。

仕事をしながら勇太のことを考える。

勇太はなんでも喜んでくれそうだけど

やっぱり誕生日だからさ最高のサプライズをしたい。

そんなこと考えてたらあっという間に1日が終わった。

勇太に連絡しなきゃ。

『いまおわったよ。近くのカフェで待ってるね。』

そう送り私は会社を出た。