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勇太が買ってきてくれた飲み物とお菓子にパン。
全部私の好みのもので、さすが勇太じゃ〜ん！って思う
A｢ありがと、勇太♪｣
そして勇太は再び車を走らせた。
勇太は運転中だから私が助手席から勇太に食べさせてあげる。
勇太に｢あーん｣ってしてあげてそれを食べる勇太が可愛くて愛しくてたまらない。
A｢勇太、かわいい、、、｣
小声で言ったら、
勇太｢ん？どうした？？｣
恥ずかしくてあえて言わないでおこう。
勇太｢そういえばさっき買い物してたらファンに声掛けられたんだよね〜びっくりしたよ。｣
A｢やっぱりバレたんだ(笑)｣
そりゃスタイルもいいしさ、オーラでバレるよ…
勇太｢でもAの事しか考えてなくて握手してさっさと戻ってきた！！｣
A｢ちょっと、あなたのファンなんだからもっと優しくしなきゃだめだよ、、(笑)｣
勇太｢まあ、いいじゃん♪｣
そんな会話をしながらすごく綺麗な紅葉を見て
私たちの休日はあっという間に終わってしまった。
勇太と何回もデートしてるけどやっぱりこの人にみつけてもらえてよかったし、幸せだなあ…
改めてそう思わされる日々だった。
勇太、だいすきだよ
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作者名：Na | 作成日時：2019年12月13日 3時
