好きになってはいけないのに②~yuta.j (ページ13)

今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:23,559 hit

63 ページ13

なつみ｢もしやばかったら私の家に逃げてきてもいいからね？｣

味方でいてくれる友達が1人でもいるだけ心強い。

A｢ありがと、なつみ！まあ大丈夫だよ！｣

なつみ｢まあ、大好きなジンくん守ってくれるよ♪まあ、また何かあれば連絡するね！じゃあね～｣

そう言って電話を切った。

勇太の家の事いろいろやってたら夜になり明日も仕事だし帰ろうな～

そう思ってたら勇太からLINEが来た。

『A、もし家に戻る途中変な人とかいたらどっかの建物入ったりしなよ。もし出れそうになかったら俺やメンバーが迎えに行くから場所教えてな。あとこれからも外出するときは気をつけること。いい？』

勇太もきっと私たちの事が流出したの知ったんだろうなあ。

ほんと優しいな。勇太。

なんかあったら勇太やメンバー、なつみもいるし、

いい友達に恵まれたなあ。

私はいろいろ支度をして勇太のマンションを出た。