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次の日は、風磨君と勝利と3人での仕事だった。


お昼になり休憩に入り楽屋に戻った時の事…



勝 「あれ?僕のポーチがなくなってる」


風 「え?ないの?」


勝 「うん、、、おかしいなぁ。落としたのかな?」


聡 「探すの手伝うよ。」




3人で楽屋の中をあちこち探したけど見つからず…


間違って荷物にしまったんじゃないかということで


風磨君も僕も自分の荷物を確認してみた。すると…



聡 「…え?何で?」



僕のカバンの中には、見慣れないポーチが入っていた。


勝利は、自分が間違って入れたのかもしれないと言って


くれたけど、僕は何度も謝りながらポーチを返した。

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作者名:greenrose | 作成日時:2021年9月13日 23時

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