検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:5,924 hit

24 ページ24

暗闇の中で僕は一人ぼっちだった…


人形のようにその場にうずくまり、孤独に耐えていた。


するとどこからか僕を呼ぶ声が聞こえてきた。


顔を上げると、暗闇の中にポツンと一つの灯が見えた。


僕はその灯に向かって走った。お願い、消えないで。


“まつ、、し、、、まつ、、、しま、、、”



その声を頼りに灯の中に飛び込んで行った。

25→←23



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.8/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ:SexyZone , 松島聡
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:greenrose | 作成日時:2021年9月13日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。