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僕はありったけの力を振り絞って叫んだ。



聡 「ふ、、ふうまくん、たすけて!」


田 「おい!!」



田中さんの叫び声と共に、パトカーや救急車の


サイレンの音も聞こえ始めた。


バンッとドアが勢いよく開くと


そこに立っていたのは紛れもなく風磨君だった。


僕の所に駆け寄り、吊るされている僕を下ろしながら



風 「松島、大丈夫か?しっかりしろ!すぐ病院連れて行ってやるからな、頑張れ!」



と声を掛けてくれた。僕、、、助かったの、、かな、、、


風磨君の優しい声を聞きながら、僕は気を失った。

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作者名:greenrose | 作成日時:2021年9月13日 23時

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