検索窓
今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:5,927 hit

22 ページ22

痛くて泣き叫ぶ僕なんてお構いなしに


何度も何度も打ち付けられ


痛みでだんだん意識が朦朧としてきた時だった。



ピンポーン、、、ピンポーン、、、



普段鳴ることのない玄関の呼び鈴が鳴り


田中さんはチッと舌打ちすると玄関の方に出て行った。


僕は助けを呼ぶ力も残っておらず


朦朧とした意識の中でただ立っていることがやっと…


すると、絶対に聞こえるはずのない声が聞こえてきた。



? 「松島!!いるんだろ?いるなら返事しろ!松島、松島!!」



今の声は、、、風磨君?いや、そんなはずない、、


だけど、、、


そう思いながらも、その唯一の希望の光にかけるしかない。

23→←21



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.8/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ:SexyZone , 松島聡
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:greenrose | 作成日時:2021年9月13日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。