Wolf Girl (ページ22)

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？「だーれだっ？」

『……………っ、！』

？「ヒント！Aちゃんのことが大好きな人です！」←

こんな事してくる人は事務所でただ1人……

『………TAKAHIRO、さん』

TA「ピンポン、ピンポーン！よく分かったね！」

TE「嫌でも分かると思うけど(笑)」←

『TETSUYAさん！！！お疲れ様です！！』

TA「えっ、俺が先だったんだけど……」←

後ろにいたのは私の元インストラクター・EXILEのTETSUYAさん

優しい！教えるの上手！とにかくカッコイイ！

こんな素敵な人、世の中には居ませんよ～

あと～TAKAHIROさん←

顔と歌だけは！神がかっている先輩←

この先輩のおかげで絶賛うちのボーカル達が取り込まれています←

TE「あっ、今日は王子たちは一緒じゃないのね」

『すぐ付いてくるから置いてきたんですよ。でも正解でした』

TE「そうだね～あの2人が居てあんな事したらTAKAHIROくん、今頃ぶっ飛ばされてるよ(笑)」

龍「そこまでは～……(笑)」

TA「いや、分かんないよ！慎は何やってくるか未知数だから」

なぜかTAKAHIROさんの口から出てきたのは同い年で幼馴染の樹ではなく

年下で弟キャラの慎の方

『なんで慎……』

TA「樹はさ、キッズの時に俺の役やってるからね」

『(理由が単純すぎる…)』

多分、樹の方がぶっ飛ばされる確率が高い気がするのは私だけでしょうか……

あっでも１番は………

陸「あれっA！」

壱「なんでTAKAHIROさんと見つめ合っとん？」

北「……………」ﾆｺﾆｺ

このお兄さん達だったりする………