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校舎裏のベンチに腰掛ける。
お互い一言も交えないまま時間だけが過ぎていく。
やっと口を開いたのは、Aが先だった。
『あの、すんません急に。
どうしても昨日のこと謝りたくて、その、』
「あぁ、ははそのことかい。
私こそすまないね、嫌な思いをさせてしまったよ。」
なんっっっっとか取り繕えているだろうか、、、!?
ちゃんと笑えているだろうか!?
気を抜かぬようギリギリと拳を握りしめる。
そんな私に彼は容赦ないらしい。
『、、、?いや、別に俺は嫌じゃなかったんですけど。』
「ぁ"ぁ"っうん、それならいいんだ、、、」
私のことが好きだからかい?
なんて聞けるわけないだろうちくしょう聞きたい。
この状況まるで私ばかりが意識しているみたいではないか。
「なぁA、呼び出した理由って『夏油さんこそ俺の頬なんかにチューする羽目になって、、、まじすんません。』」
なんですと?
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美園(プロフ) - クァ!最高すぎました!夢主君の思いどうりどころか悟まで…これからもひたすらにやにやさせてもらいながら読ませて頂きます。本当に最高の物語ありがとうございます!お疲れ様でした! (1月7日 14時) (レス) @page43 id: 02362bd30a (このIDを非表示/違反報告)
さば(プロフ) - お疲れ様でした!最後までとても面白かったです…!続きの物語、よければお願いします(⊃ ॑꒳ ॑⊂) (1月7日 11時) (レス) @page42 id: f35bfc5215 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 完結してしまった...!よろしければ続きの物語を...! (1月7日 7時) (レス) id: a0d0cd107d (このIDを非表示/違反報告)
わんこ(プロフ) - 完結お疲れ様です!面白かった……!!有意義なひと時でした。個人的には付き合うまで見たいなぁ… (1月6日 23時) (レス) @page43 id: ccf63696b1 (このIDを非表示/違反報告)
いえあ - 続きの物語も見たいです…!! (1月6日 22時) (レス) @page43 id: f7f6c1aa0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ごみ太郎 | 作成日時:2023年12月31日 12時