【夏主】悪女に嵌められたからホモになってみた。

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うほほほほほほほ夏油さーーーーん！！
きっしぇータイミング！！なんだそれ！！！！
なーーーーーーーーーんだそれ！！！！！
　
　
　
　
『っ、、、』
　
　
　
　
今すぐこの場から逃げ出したかった。
あだ名が自作自演うんこクズ野郎にグレードアップする前に逃げ出したかった。軽く漏らしそうだった。
　
　
　
　
『ぉ、俺ぇ驚きましたよー！こんな、、ねぇ！ほらなんか、すんげぇわほんと！手が込んでるというか！』
　
　
　
　
カスみたいな語彙でこの場を凌いだ。
まだ舞えると思った。ちょっと漏らした。
　
　
　
　
「誰の仕業なんだと聞いている。」
　
　
　
　
舞えた。夏油さんには何とか俺がいじめられっ子に見えているらしい。同時に、騙しているという事実に罪悪感が芽生えた。
きっと、夏油さんは優しいから。こんなクズ野郎でもドブ水を被っていたら手を差し伸べてくれるんだろう。
　
　
　
　
『、、、、、全部俺がやったことです。』
　
　
　
　
言ってしまった。

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