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岩「よし、今日はここまでにしよっか！みんなお疲れ様。」
深「疲れた〜〜〜！！Aの手料理〜！」
宮「俺も一緒に作るんだけど？」
深「いや！もちろん！舘様の料理も楽しみだよ！！」
「舘様〜！ひかる〜！買い出し行こ〜！あ、ラウちゃんも一緒に来る？お菓子買ってあげるよ」
ラ「え！ほんと？一緒に行く〜！」
「じゃあみんな買い出し行ってくるし時間潰してて〜！」
事務所から程近い少し大きめのスーパー。
たまに仕事終わりに寄ることがあるけど基本何でも揃ってて便利。
「舘様、メニューどうする？」
スーパーに着いてカートを押しながら舘様とメニューを考える
宮「ローストビーフはどう？簡単だし」
「いいね、ほかははポテトサラダとスープとか？」
宮「タコのマリネとかもどう？」
岩「聞いてるだけで美味しそう」
ラ「そんな難しそうなの作れるんですか？」
「舘様に任せれば朝飯前だよ！」
宮「あまりハードル上げないで(笑)」
ラ「楽しみにしてます！あ、僕お菓子見てきてもいいですか？」
「いってきな〜！好きな物持ってきていいからね！」
ラ「はーい」
照が羨ましそうにラウちゃんが行った方向を眺めてるから
「照もいってきたら？」
岩「いいの？」
「いいよ〜、あ、みんなのお菓子もちゃんと買ってね。翔太にグミも持ってきて」
岩「分かった〜」
舘様と必要なものをカゴの中に入れていき
お菓子コーナーにいる照とラウちゃんのところに向かうと両手いっぱいにお菓子を抱えた2人が。
「持ちすぎじゃない？」
ラ「だめ？」
うるうるした目でこっちを見つめてくるラウちゃん。可愛すぎる。
「いいよ！！全部買おう！！！」
宮「こら、さすがにそれは買いすぎだから」
岩「さすがにだめか〜」
宮「だめだよ。食べれる分だけカゴに入れて。」
岩、ラ「はーーい」
「ラウちゃんごめんね。今度買ってあげるね」
ラ「わーーい！Aちゃん大好き！！！」
岩「単純か」
宮「さて、必要なものは買えたし帰ろうか。きっとみんなお腹空かせてるよ」
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作者名：ごみちゃん | 作成日時：2022年5月17日 23時
