ご飯会。 ページ8
you side
昨日の今日だし仕方の無いことだけど、お互いぎこちないのをどうにかしたくて考えた結果、ご飯を食べることだった。同じ釜の飯を食うっていうことわざもあるくらいだし1番いいだろって考え。とりあえず思い立ったら即行動！
「舘様〜、あべちゃん〜」
宮「どうしたの？姫」
「今日の夜ってみんな暇だと思う？」
宮「今日はみんなレッスンだけだったと思うから暇じゃない？」
阿「何企んでんの？」
「あべちゃん言い方が悪い、みんなでご飯でもどうかなって。」
阿「いいんじゃない？でも今から予約取れるとこあるの？」
「そうなんだよねえ、だからここで食べようかと。」
宮「なにか頼むの？それとも姫の手料理？」
「どっちがいい？私が作る場合は舘様もセットだからね？」
宮「ははっ、いいよ。作ろうか」
阿「久しぶりのAの手料理だ〜」
「とりあえずスタッフさんにキッチン使えるか聞いてくる〜」
「おっけ〜だって！」
宮「そうと決まればメニュー考えなきゃだし、買い出しも行かなきゃだね。」
阿「その前にみんなに聞かなきゃでしょ」
「そうだね！」
「みんな〜！ちょっと〜！」
佐「どうしたでやんす〜」
「今日の夜は暇ですか。」
岩「暇だけど？」
「みんなでご飯でもどう？」
渡「いいけどお店どうすんの？」
「それなんだけど、私と舘様で作ろうと思って。」
深「まじぃ〜？Aちゃんの手料理食べれるの？」
目「まじですか？」
ラ「食べたいです！」
向「俺も食べたいです」
「なら良かった〜！ラウちゃんはちゃんとママに許可もらってね！」
ラ「はーい！」
佐「超楽しみ！！」
岩「買い出し行くなら車出すよ。俺今日車で来てるし」
「ありがと〜〜！」
宮「メニューはレッスン終わってから考えようか。」
岩「よし、じゃあ、レッスン再開しようか」
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作者名：ごみちゃん | 作成日時：2022年5月17日 23時
