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ごめんなさい8 ページ8

「ねえちゃんと聞いてる?私もあなたの彼女と同じように告白してるのに・・・」

ああ、やっぱり告白なんだ。

でも何故かな。
僕には告白というより、脅しにしか聞こえない。

「あ。あの・・・でも僕は彼女が好きで・・・何がダメとかじゃなくて・・・ただ彼女が好きなんです」

僕はそう言った。
ありったけの思いを込めて。

すると、納得したのだろうか。
その人は深呼吸をして口を開いた。

「はぁ−。もういいよ。絶対後悔させてやるから。じゃあね。」

僕はその人が立ち去るのをただ見つめる事しかできなかった。

僕の足は震えていて
頬には涙が流れていた

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裕太 - 大切だったごめん。 (2016年12月5日 17時) (レス) id: 2c002f8548 (このIDを非表示/違反報告)
裕太 - めっちゃよかったです!!!しょーやにしては短編だなっwあと、逃げないって大冊な事だな〜って思った。何か勇気でてきましたっ! (2016年12月5日 17時) (レス) id: 2c002f8548 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:しょーや | 作成日時:2016年12月3日 22時

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