ごめんね青春！

気持ちいいこと 21 ページ22

原side

in放課後


〜保健室〜


原「あっ、そういえばドンマイ先生に用があったんだ」



ガラッ



原「ドンマイ先.....」


「隆.....もっと....あっ.....気持ち......」



大木「まじで？」


はぁ？何やってんのあの2人



大木「ここ押したらどうなるかな」



「あぁっ.....いたっ....けど.....いい.....」



やばいだろ



「もっと押してやろ」



「くっ.....あっ.....気持ち....」



大木「そろそろ交代！」



「わかった〜」



大木「はい、またがって、」



「じゃ、やるよ」



大木「はーい」



「こうっ？」



大木「んっ.....いいよ.....」



これは止めた方がいいのかな？



原平助心を鬼にしてカーテン開けます！



シャッ


原「お前ら何.....」



2人「先生⁉︎」



「何してんの？」


原「えっ、あっ、いや、その」



大木「俺らがヤってると思った？」




「そんなの保健室でするわけないじゃん！」



大木「毎日疲れてると思うからマッサージしてます！」



原「ややこしいわ！」



「先生スケベ〜」


結局俺の勘違いでした



原「お前ら早く帰れよ！」



2人「はーい！」









「じゃぁ、キスして帰ろ」



チュッ


隆に頭を押さえつけられる


どんどん深くなっていく



「んっ.....はぁ.....んぅっ....」



そのままベッドに押し倒される




隆が唇を離す




大木「いい？」



「今日はダメ」




大木「じゃぁ、今日はキスで我慢する」



お互いの手を絡ませて求めあう


2人の足が絡み合う


「んんっ....はうっ....んあっ....」



そらそろ限界に近づいてきた



それに気づいたのか唇を離した

どちらのかわからない唾液が唇から垂れる


大木「今度は俺の家ね」



「うん」



大木「よしっ！帰るぞ〜！」


ギュッ


手を繋いで廊下を歩く



夕日が綺麗だな





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


大人な大木君を入れてみました！


そのうちその先を書くかも⁉︎

作者より→←乗り換え 20

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す