ごめんね青春！

時間 15 ページ16

〜6時〜



海老沢君と隆君もう居るし




「あまり、もう2人来てるよ？」



あまり「早く行かなきゃね！」



「なんか楽しそうだね」



あまり「ポジティブに考えようと思って！」




「んふふ♡」



あまり「海老沢君！」




声でかっ！



海老沢「あまりん！」



私の事は無視か！




大木「いおりちゃん！」



「隆君！」



海老沢「じゃ、行こ！」



3人「うん！」









in五反田


「着いた！」



あまり「私飲み物買ってくるね」



「私も行く！」




海老沢、大木「いってら〜」



プルルルル



海老沢「先生だ」



大木「まじかよー！早くね！」


原『お前一緒じゃないのか？』



海老沢『いや、一人だけど』



原『ラジオを聴いたぞ。なんかあったんだろ

正直に話せ』


海老沢『皆んなの前で言っちゃって

付き合ってること

そしたらあまりん泣いちゃって

でもそれだけです。本当に』



原「うん、わかった。連絡あったら教えてくれ」




海老沢「平助にばれたっぽい」



大木「やばくね。早く行った方がいいじゃん」




海老沢「だな」




あまり「買ってきたよ。どっちがいい？」



海老沢「うーん、こっち」



シャカシャカ

炭酸振っちゃったよw



「隆君どっちがいい？」



大木「こっちかな！」



シャカシャカ

あまりより多めに振るw



「 はいっ！」



大木「めっちゃ泡立ってるw」



「あはははっ！」



海老沢「行こっか」



あまり「うん」



〜2分後〜


あまり「ここ入ろ？」



「ここでいいの？」



海老沢「あっ、先生の父さんじゃん」



大木「やばくね？」



「静かに行こ！」




そーっとそーっと



原父「ちょっと待ちなさい」



うわっばれた〜



inホテル



原父「大丈夫悪いようにはしないから。お互い浅い傷で済む方法を模索している。ここであったことを息子や学校には決してこうがい..」



ピンポーン



原父「失礼」



ガチャ



原父「だからさ〜決してボケとか期待してるわけじゃないんだよ！だいたいいくつよ？
年上じゃねぇかよ！」

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