じゅうしち ページ17
＿翌日 放課後＿
凜「先輩！今日も来ちゃいました！」
麗「大丈夫でしたか？」
迷惑じゃ…やっぱり帰った方がいかな？
T「おー全然大丈夫だよ！逆にありがとう！そーだね座って座ってー」
おーよかったよかった
て「座って座ってー↑」
wwwてんてん先輩って面白いよね
麗「ふふっwwありがとうございます！」
凜「ありがとうございます！」
ロ「書類手伝ってくれんの？ありがとねー」
そーだそーだ忘れてた来た理由を忘れてはいけないね
凜「そーだね。何すればいいですかー？」
M「えっと。凜ちゃんはこれ麗ちゃんはこれ、お願いしていい？」
麗「はい！オッケーです！」
凜「はいー！」
よし！やるかー
凜「おー球技大会の書類なんですね」
確かに！そうだね
K「そーなんだよ。もーそーいう時期でねー」
T「もー同じ生徒会なのに創造部の奴らはまだ仕事ないし。歴代向上部はずっと働いてるんだよね……。でも創造部に仕事回したりはしてもいいらしいからね。でも今から回してたらあれだって言われるからさ。」
えっ同じ生徒会でも仕事量そんなに違うんだ。
け「まじで。Ｍくんがじゃんけん負けなかったら……。」
M「その説はマジでごめんなさい」
凜「www」
Ｍ先輩が負けなかったら創造部で楽だったって事かw
可哀想だな
ま「しかもあっちの方が人数多いからね。マジでなんなん？」
あれ？キレてない？大丈夫？
て「それな」
麗「そーなんですね」
あれ？そーいえばもう1個……えっと向上部があったよね
麗「そーいえば向上部って？」
ロ「あー向上部ね」
K「そうそう。今年6人だよね。俺らは20人くらいで回してたから結構楽だったよね。」
T「ね。」
20人？！すご。多くない？
凜「あっ！球技大会のことなんですけどこの男子はドッチボールと野球女子もドッチボールとバレーボールなんですね」
へー。そーなんだ
ロ「そーだね」
K「えー2人は誰か応援する人とかいるのー？
例えばー
彼氏とか？」
えっ
麗「こんな早くに……いるわけないじゃないですか！」
ほんとどんだけ早いんだよ。そんなやついる訳が……
凜「私いますよー」
えーーーいたーーここにーー
ロ「はーーーー？(爆音)」
て「ロック声デカすぎだろ」
でも妹の事だもんね。優しいお兄ちゃんだよね。
K「えー誰？俺たち知ってる人？」
凜「えっと＿＿＿」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 60人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かなと - 編集画面の注意文をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です。ご本人様方にも迷惑がかかります。ルールというものをちゃんとご確認下さい (2019年10月24日 19時) (
レス) id: fca7c03b31 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ピーナッツの旅 | 作成日時：2019年10月24日 19時
