今日も好きです重岡くん！(JW赤)

その35 ページ35

あれから、1年。




まさかの私はジャニーズWESTの正式なマネージャーに。



担当してたマネージャーさんが、寿退社。



SnowManもデビューして、新しいマネージャーが着いた。でもみんなとは時々遊んでる。



毎日LINEもくるし。


SnowManでめちゃくちゃおもろいのが、翔太、舘様、ふっか、あべちゃんが私のために常にAED使えるように使い方マスターしたこと。現場被った時心臓抑えてたら飛んでくる。


目黒は相変わらず生意気。ラウちゃんは身長伸びてたし、ジーコはデビューしてからキラキラしてて嬉しい。ひーくんは一層筋肉に磨きかけてた。


佐久間は安定でLINEでおすすめアニメ送ってくる。




そんな中変わったことは






重岡「なあなあ、次のオフ行きたいところあるんやけど」





「どこ？どこでも行くで？？？」




重岡「まあ、それは今から聞く事の返事でかわるんやけどな。」





そう私。大毅と同棲し始めて半年経ちました。






今日もたまたまジャニストは午後オフやから二人で家でのんびりゲームしたりしてた。




相変わらず私は絶好調に重岡担してますがね！！！慣れるわけないだろ！！！！






「私の返事…？」






重岡「俺、雰囲気とか作るん苦手やからごめんな。




苗字、重岡ならんか？


」






ごそっとポケットを漁り取り出した箱を開けて見せてくれればそこには指輪




「え、？？？？」





重岡「結婚しよや」





「我が生涯に一生の悔いなし…」




重岡「ふはっ、真面目に答えろやアホ」





「ううううっ…喜んでーーー！！！！！！」




土下座すれば頭を軽く叩かれそのまま手を引かれ抱きつく形に




重岡「ほれ、左手貸してみ」






「………エッ、ヒィッ！」




私の左薬指に指輪をつけて手をそのまま握られた





重岡「推しと同じ苗字になる感想は？」




「幸せで倒れそうで心臓止まるからSnowMan呼んで」



重岡「安定で俺の事大好きやな」




「当たり前……」



重岡「まあ、俺の方が好きやけどな」



「ｳｯ……むり…ほんと好き…」



重岡「結婚式タキシードにしよかなあ」




「カメラマンしたい」




重岡「たくさん写真一緒に撮るか」




「またアルバム増える…！！」



なんてキモイのガンガンなのに笑いながら話を聞いてくれる大毅はほんとに優しい



「…大毅」



重岡「ん？」


「これからも推します！大好き…！！」



重岡「…っ…いきなりは反則やろあほ！！！」


END...?

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