その3 ページ3
死ぬ気で引き継ぎ用のファイルを作ったりして、望から送られてきた居酒屋に事前に私は1時間ほど遅れると連絡していたので遅れて向かった。
個室の部屋に通され中に入ればジャニーズWEST勢揃い
小瀧「あ!!きた!!!Aこっちおいでー」
手招きする望の横に座った。
私の目の前には重岡大毅
死ぬのかほんとに。
小瀧「車やろ?」
「おん、やからお茶飲む」
店員さんを呼び、飲み物を伝えて直ぐに持ってきてくれたのでみんなで乾杯し、望の提案で自己紹介をする事に。
「北見A、27歳です。マネージャーは初めてじゃないんであら方はわかってるんですけど久々なんで足引っ張るかもですがよろしくお願いします」
と無難にすませた。
小瀧「俺と20年くらい付き合いある幼馴染で、めっっちゃええやつやからみんな仲良くしたってな!」
桐山「望がそんだけ女の人に言うって珍しいな〜!ホンマに信用してるんやな!」
桐山さんがニコニコ笑いながらご飯を食べてた
ちらりと重岡さんを見れば中間さんにちょっかいかけてて心のシャッター押しまくった
バチッと目があい固まったけどとりあえずすぐ逸らして机の下から望の足を殴った
小瀧「い"っ!!!もおー、なに!?」
「エモい……。」
神山「北見さんって硬っ苦しいから、Aちゃんって呼んでもええ?」
「え、ああ…構いませんよ。」
神山「これからよろしくなあ!てか、シゲ!お前の担当になるんやからもっと絡みや!」
重岡「え、ああ…北見さんこれからよろしく頼んます」
にいっと、笑窪を作って笑いかけてくれる重岡くん。すごい、妄想じゃない本物…
「あ、はい…よろしくお願いします」
ぎこちなく笑顔で返して誤魔化すようにお茶を飲んだ
小瀧「…お前、緊張しすぎてツンになってるやん…」
ポソッと言われて睨んだ
「…うっさい」
濱田「いつから、サブマネするん??」
「とりあえず引き継ぎ今日終わらせて、明日からです。重岡さんに明日はつきっぱなしで行くことになりました。」
小瀧「まあ、経験者やから1人で行かされるんやろな〜」
「まあ、せやなあ。やれるだけはやるよ」
小瀧「さすがA♡」
ぎゅっと抱きついてきた望の鳩尾を殴った
「調子乗るな」
小瀧「ぐっ…ごめんなさい…」
桐山「ほんま仲ええな〜!」
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ゆの - 番外編めっちゃ好きです! 私も重岡担なので、たくさん共感できるところがあって一気に読みました! 頑張ってください!(*^∀^*) (2019年8月22日 0時) (レス) id: 42506c5c03 (このIDを非表示/違反報告)
じゅり(プロフ) - 番外編チョーよきです!続き、楽しみに待ってます! (2019年8月21日 22時) (レス) id: eedea462a9 (このIDを非表示/違反報告)
ジャスのミン - めっちや番外編書いて下さってありがとうございます!大地君がどう成長するのか?妹が出来たらお兄ちゃんらしく出来るのか?見てみたいです!更新大変だと思いますが、よろしくお願いします!ずっとファンです!! (2019年8月21日 22時) (レス) id: 20b25484b1 (このIDを非表示/違反報告)
A - すいません!わがまま言って!わざわざリクエスト叶えてもらってすっごく嬉しいです!ありがとうございました!これからも楽しみにしてます! (2019年8月21日 21時) (レス) id: fe81496d1f (このIDを非表示/違反報告)
ごまぽんず(プロフ) - ちあさん» ありがとうございます!!ほんまですか!!奇跡すぎて嬉しいです! (2019年8月21日 5時) (レス) id: 904935eb7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ごまぽんず | 作成日時:2019年8月10日 2時