今日も好きです重岡くん！(JW赤)

その04 ページ40

準備は進み結婚式当日




母「あんたが結婚…しかも、重岡くんとって聞いた時ほんまに驚いたわ…」



「あはは…私もびっくりやねん」



父「まあ、重岡くんなら安心やな〜」




重岡母「ほんまにAちゃんには感謝やな〜」




重岡父「小僧のこと旦那にもらってくれてありがとうな！」




重岡「Aと出会えてよかったわ〜！」




小瀧「やっぴーー！Aママ、Aパパ！」



母「あらーー！のんちゃんやない！男前なったなあ！」


重岡母「小瀧くんやないのー！」




と、5人で話し出したので私はとりあえず持ってきてたカメラでタキシードの大毅を激写




はあ、最高、アルバムつくろ………………！！




重岡「かっこええ？」





「最高of最高……………」





重岡「Aのドレスも綺麗やわ！お色直しの分も楽しみやな」




「ﾝﾝﾝﾝｯ…！」




時間になり式が行われた。








順調に進み、誓のキスなども終わり順調に式も進んで行った。






式も終盤、色々な催し物がでてきて



淳太くんが





中間「…それでは、最後に新郎からです」





「え？」





プログラムに聞いてないこんなの




重岡「…はい。少しお時間もらいます。」




といえば立ち上がりマイクのところに行き胸ポケから手紙を出して読み始めた




重岡「Aへ、俺と出会ってくれてありがとうな。俺は仕事の都合上Aにたくさん不安な思いさせたり大半なことばっかやと思う。

でも、そんな俺を好きって言ってくれて一番近くで…マネージャーとして恋人としてずっと支えてくれてありがとう



これからもたくさんしんどいことがあると思う。それでも、このAへの気持ちは変わらんから。



ずっと俺のそばで笑っててな。どんなAでも大好きやで。愛してる。




これからもよろしくな



重岡大毅




」









「……ヴッツ…！！！！！！」




阿部「あーーー！やっぱり、倒れた！！！」


岩本「だからサプライズダメって言ったのに！！」



小瀧「Aーーーーーー！！！！！！！！」




「ううっ、スキィン…大毅…すきっ…」




重岡「知っとる。俺も大好きや」



横に戻ってきてヨシヨシと膝を撫でてくれる。

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