Criminal Vo.2

▽season5 ページ8

放課後私達WESTは隣町の雑居ビルにつき、先にいたZONEのメンバーと合流した




中間「とりあえず今日まではお前らも仲間や。」



佐藤「そうだね、よろしく」


重岡「山田達を潰すことだけ今は考えてやるで」








山田「誰が？誰を？潰すって」




足音をならし入ってきたのはJUMP



山田が皮肉な笑みを浮かべ嘲笑ってきた





「え...ちょっと待って...」




いや、なんでおるん




「雄也...」



高木「は...？A、何でお前が...」



伊野尾「え〜2人知り合いなの〜？」


でた、サイコパス...




高木「いとこだよ、あいつ俺の」



山田「高木、悪いけどこの喧嘩そんなん関係ねぇからな。」



高木「わかってるよ」



「雄也...喧嘩にはそんなん関係ないからごめんやけど殴るな」




高木「お前雰囲気ぶち壊しな」




佐藤「てかさっさと山田くん、潰していい？」


重岡「お前らだけは潰すほんま」


山田「はっ、来いよ佐藤、重岡」




3人が動き出したと同時にそれぞれの的に向かって全員がぶつかりあった




伊野尾「Aちゃん、遊ぼうよ？」



「やっぱお前来たか」


私に一直線で来たのはやっぱり伊野尾




伊野尾「言ったじゃん、俺。争いには興味ないって。


でもさ



Aちゃんは潰したいよね




潰したらみんなどんな顔するんだろうね？



楽しみだな〜」




「サイコパスはお帰りください...っ！」


伊野尾が蹴りを入れてきたのを後ろに下がりかわしこっちも蹴りを入れたがかわされた

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