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▽ ページ18
「まってほんとに熱あんじゃないの！！！？」
重岡「あほか、なんでそんなんでキスせなあかんねん」
「いやご最もです…。」
重岡「言うとくけどな」
Aに近寄り頬をツマミ目線を合わせ
重岡「俺、めちゃくちゃヤキモチ焼きやから。平野にばっか構っとったらしらんでほんま
いい加減、好きって気づけやほんま
」
どっかの誰かさんが言うてたセリフ丸パクリやけどええか、なんて冷静に考えてAの顔を見てたら真っ赤
ほんまかわええやっちゃな
「も、もう、きづいてまふ…」
頬を伸ばしきり離せば目線をあちこちに散らばせて照れてる
重岡「そ？気づいてんなら、俺だけ見とけばーか。俺はおまえしか見とらんのやからな、4年間」
「う…い、意識します…」
重岡「えーこやな。ま、今日も頑張ろや」
もう一度口にキスして笑えば突然立ち上がり「あああああああああ玄樹ーーーー！」と叫んで出ていった。
大方デザイン課に行ったな
ま、ええけどな
さてと、うかうかしてられんな
勝負や、平野
おたすけげんきくん！→←あいつにはやらん side S.daiki
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作者名：ごまぽんず
| 作成日時：2019年2月6日 21時
