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「えと、...え?平野?」
平「Aさんのこと、すごい好き。仕事に一生懸命で何時もがむしゃらに頑張ってるAさんが俺、すき。
岩橋から聞いてたんだAさんのこと。ずっと会ってみたいって思ってた。男ばっかりの部署で負けたくないからって頑張ってるAさんを見かけた時に、
ああ、この人とお仕事したいなってずっと思ってやっと今。
話してみたらやっぱり俺の想像通りの太陽みたいな人。
そんなAさんのこと、憧れとかじゃなくて、本気で好き。
Aさんが俺に恋愛感情ないのなんてわかってる、でも...好きになって
」
真剣に見つめてくる平野は本気なんだと痛いくらい伝わってくる
「いや、平野...」
平「やだ。付き合うか、好きになってもらうしか返事は聞きたくない」
ぐっと頭を引き寄せられおでこに軽くキスだけすれば離れ
平「男って意識してね?」
といい先に車から降りた
「.....なんだこれ...」
車から降りて平野をみれば
平「あ!スタジオどこ!!!?」
といつもの平野だったから安心した
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作者名:ごまぽんず | 作成日時:2019年2月6日 21時