高嶺の花のきみ！(JW桃) (ページ18)

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小瀧「………どうも」

明らかにテンションが下がった小瀧くんは流星を睨みつけて私の横に

小瀧「北見さんタバコ吸うんですか？喫煙所おるけど」

「あ、ううん。ちょっと新鮮な空気吸いに来た…」

藤井「Aタバコやめたん？？変わったなあ」

「ちょっと流星ほんま黙れ！！」

藤井「その子の前では猫かぶってないんやな」

「もうええからさっさ戻れ！！」

藤井「はいはい、ほんなら、明日からよろしくな」

ふにゃん、と笑い流星は出ていった

小瀧「あいつ！！！なんなんですか！」

「元彼。明日からこの会社で働くらしいわ」

小瀧「はあああ！！？？？意味わからん！！北見さん！！！より戻さんといてな！！！」

「いや、戻さんけど…」

って言えば明らか安心した顔

ちょっと可愛い。

小瀧「あ！！てかこれからは望って呼んでくださいね。俺もAさんって呼ぶから」

「えー……」

小瀧「おーねーがーいーー！」

「わかった、わかった…望」

小瀧「！！！！！！可愛い！！！無理！！！しねる！！！！！」

「はいはい。そろそろ私ももーどろ」

小瀧「俺も着いてきマース！！！！」