▽ ページ13
誰か状況説明してくれ
何故私は小瀧くんと裸で腕枕されながら寝ている
昨日は照史くんと重岡とかとのんで………
「…………照史くんのやつか」
ご丁寧に枕元においてくれたスマホを取り照史くんに即LINE
北見Aどういうこと
桐山照史そういうことやなあと、望に本性もうバレてるで。午前中二人とも半休にしたったから午後からおいで〜
は…!!!?ばれ、え、なのに…寝たのか…!?
とりあえずこいつ起こして話聞くか…
「小瀧くん!!!起きて!」
「んん………北見さ、ん…」
眠そうに上半身を起こしぼーっとしている
「私ときみ、えっちしたんですか」
「ん、した…3回…」
「回数を言うなあぁぁぁぁ!!!!」
近くにあった枕を投げた
ボブっ、と小瀧くんの顔面に辺りんんーと痛そうにしている
「な、え、本性みたんやろ?小瀧くんの望んでた可愛い女やないんやで?」
「そんなん関係なく、北見さんのこと好きなんですけど…」
「いや、で、でも…」
「…どんな北見さんでも受け止めますって。安心してください」
手を握り真剣な目で見つめてくる
「うっ…」
さすがイケメン…破壊力が……!
433人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ごまぽんず | 作成日時:2019年7月23日 7時