普通でお願いします。その2

ねっちゅーしょー ページ5

暑い




2日目の昼



お昼しか食べ終えてミニゲームなう




如何せんあつい




浮所「ねーねーAちゃん」




「はーい？」



ミニゲームに参加してないチームと観戦していれば浮所とのんちゃん



浮所「熱中症ってゆっくり言って？」






小瀧と私はきょとんとした



「え？ねっちゅーしょー」



浮所「もっとゆっくり！のんちゃんに向いて言ってみて！」



「？？？…ねーちゅーしよー」




小瀧「！！！！！！！！」



ぶわっと一気にのんちゃんが真っ赤になった





浮所「あはは！熱中症ってね、ゆっくり言うと

ねえ、チューしよ？って聞こえるらしいよ！」



「……！！！！！！！ち、ちが！のんちゃん！！！？」



小瀧「えっあ、あっ、おおおおれドリンクのんできます！！！！」





浮所「ほんとからかいがいあるよねー！」



けたけたわらう浮所は小悪魔だ




「お前ほんま…はっずかし…」





浮所「いーじゃん、可愛い可愛い！」



「うるさい馬鹿。ほら、ビブスつけて準備」



浮所「はーいっ」




中島「Aめっちゃ真っ赤なのんちゃん走ってったけどどしたのあれ」



「…いろいろありましてな」



菊池「え？なになに気になんだけどーやらしーことしたわけ？」



「あっはっは。菊池先輩髪の毛のその赤いところと同じように顔面染め上げましょうか」



菊池「こわっ！！暴力はんたーい！」



「じゃあおだまり下さいませ」

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