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朝起きればまあびっくり
目覚ましなる前に起きたわ。
暑苦しくて。
なんで私の左に紫耀、右に重岡、上に照史くん。
床に淳太くんと、廉と大ちゃん
「ってか重たい…！！！！！！この力士…！！！」
げしっと蹴り飛ばし照史くんをベッドから落とせば「ふぎゃあ！！！」と間抜けな声を照史くんが漏らした。
起き上がったが腰を紫耀にホールド、左手を重岡にホールドされている。
「こいつら……。…起きろやああああああああぁぁぁ！！！！！」
重岡「んー…うっさい」
紫耀「うるさあ…」
と布団にまた引きずり込まれた。
床に落ちた照史くんもまた寝息立ててるし
…今日は仕方ない…私ももう一眠りするか…。
ってのが間違いでした。
「…ぎゃあああああああああみんな起きろあああああああああぁぁぁ寝坊！遅刻！！！！！！」
中間「！！！！？まじで！？」
桐山「ふがっ…！えっ、遅刻！！！！？」
永瀬「うっわ、やば！！！！！！」
西畑「……全員5分で用意して走れば間に合う…」
重岡「急げー！！！！」
「さいっあくやあああーーー！無遅刻やったのに！！！」
紫耀「んー…ねむい」
朝からバタバタして大ちゃんの言う通り全員五分で用意して家を飛び出した。
私は自転車に乗ってるんやけど、私の後ろに重岡
「おもたいいいい！！」
重岡「ええから急げ急げ！！！」
桐山「ええー！せっこぉ！！俺乗せてーや！」
「あほか！！照史くんなんか乗せれるか！！」
ガシャガシャペダルを漕いで、みんなはダッシュしている。
門の近くになればみんなが「なんや？」と言わん顔で見ている。
駐輪場に自転車をほりこんでみんなで下駄箱でバイバイして私と重岡は猛ダッシュ
「なんで目覚ましならんかったんやーー！！」
重岡「紫耀とめてたで」
「もおおおお！重岡も起こしてや！！一緒に寝てるなら！！」
重岡「寝心地良すぎて忘れてたわーあっひゃひゃ！」
その時、移動教室ののんちゃんとすれ違ったのに気づかなかった
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luna648648(プロフ) - 続きが気になるのでぜひ書いて欲しいです(＞＜) (2019年8月20日 18時) (
レス) id: c716ecb069 (このIDを非表示/違反報告)
♪*ツインlove*♪ - 完結おめでとうございますっ！このお話大好きです！のんちゃんが可愛くて…ｸﾞﾍへ (2019年8月6日 19時) (レス) id: f9dbb12a86 (このIDを非表示/違反報告)
流智LOVE(照史にデレ期◇) - 完結おめでとうございます！ (2019年8月6日 17時) (レス) id: db4b56f1e4 (このIDを非表示/違反報告)
しよりん(プロフ) - 完結おめでとうございます！最初の頃の追いかけっことかニヤニヤして読んでました笑 番外編楽しみです！ (2019年8月6日 17時) (レス) id: db32c84ab5 (このIDを非表示/違反報告)
林檎(プロフ) - 最高です！！いつもニヤニヤしながら見てます笑 (2019年7月16日 14時) (レス) id: 9baa2abd91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまぽんず
| 作成日時：2019年6月28日 17時
