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その後みっちり叩き込まれた。
営業時のルール、会社ごとの対応、売上制度
などなど。
私もメモを取れる限りはとり必死に頭に入れた。
シゲと中島はクライアントに呼ばれて出ていき個室に1人になった
コンコン、とノックされ入ってきた人物は
「勝利」
佐藤「やっほ。大丈夫?」
ブラックコーヒーを私の目の前においてニッコリ微笑んでくれた
相変わらず顔綺麗やなぁ…
「あ。ありがとう。ブラックって覚えてたんやね」
佐藤「好きな人のことはいつまでたっても忘れるわけないでしょ」
「ゲホッ…!!!!」
ふふっと綺麗に微笑み頭をぽん、と撫でて
佐藤「ねえ、あの時の告白ってまだ有効?諦められるわけないじゃん」
真剣な目でこっちを見てくるから
ドキッとするやん…あの頃よりおとなびた勝利にドキッとしない女なんかおる?
「えっ、あ…あー…」
佐藤「ま、直ぐに答えなんていいよ。ガッツリアプローチして俺だけを見てもらいたいし」
とだけ言えば部屋から出ていき残ったのは真っ赤になった私。
まさかまだ、勝利が私のこと好きでいてくれてたとか……
思ってもなかった…。
重岡「Aすまんなぁ!またせて!だいたいわかったかー?…んえ?顔真っ赤やんけ!どないしたん!?」
「あああああああつい!この部屋暑いから!!!!!!」
重岡「あー!ほんまや!ドライきれとるわ!すまんな!」
あー…あっぶねぇ…シゲ感がいいから怖い
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B.A.D.寄りの虹色ジャス民(プロフ) - 更新頑張ってください!待ってます! (2020年4月6日 12時) (レス) id: 544b7ce66d (このIDを非表示/違反報告)
りょうか - 更新待ってます!頑張ってください。 (2020年1月18日 1時) (レス) id: b5becbd2a0 (このIDを非表示/違反報告)
初音(プロフ) - 夢主ちゃん…なんて罪な女!!(褒めてます) (2019年5月23日 0時) (レス) id: c0fa5c81b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ごまぽんず | 作成日時:2019年4月13日 13時