Criminal～社会人編～ (ページ6)

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file 2 改めてページ6

ー私服でええで

と言われてとりあえず当たり障りないシックなパンツスタイルで淳太くんの会社前着きました。

うん、なかなかにでかくない？？

ぽーっと会社を見つめていれば肩をポンポン、と叩かれ振り返れば

「…！！！！」

松村「なに俺が迎えに来たのそんなにびっくりするわけ？」

「ほっくっと～！久々～！身長伸びたな…」

松村「まあ、もうA抜いたけどね。とりあえず淳太くんのところ連れていくから着いてきて」

ナチュラルに私の手を握りそのまま中に入り社長室まで連れていってくれた

松村「淳太くん、A連れてきたからあけますね」

中から「あいよ～」ときこえて、中に入れば淳太くん、シゲ、菊池、飲み会には居なかった紫耀、そして北斗も中に入った

「淳太くん今日からよろしくお願いします」

中間「そんなあらたまることないで？とりあえず座り。」

ソファに腰掛ければ5人が前に座った

中間「ここにおるメンツはそれぞれの部署の代表やねん。」

重岡「俺はこの前も言うたけど営業課の代表しとる！」

菊池「俺は経理課の代表」

平野「平野は総務課の代表～！」

松村「俺は事務の代表。」

中間「Aにはとりあえずどこが合うかなんてわからんから数日交代でいろんな部署入って貰って決める感じにしようかと思うけど逆に希望部署あるか？」

「あー…私、営業課がええなあ。事務とか苦手やねん…」

中間「ほんならとりあえず営業課メインでやってみるか。今日は流れとか色々シゲとかに教えてもらい。」