なんか闇AUに加入することになったんだけど。

正しい選択 ページ31

『…言いたいことはそれだけ？だったら今すぐ帰って。私は、この道が間違っているなんて思っていない。それでも間違った道だとかほざくつもりなら…』
ド「や、やめてよ二人共！平和に行こうよ！」
ドリームが仲裁に入ると、ミハルは明るい表情になった。
妹「…うん、ごめんね、Aお姉ちゃん」
イ「じゃあそろそろ僕達は帰るよ」
ベ「むぇ！またな、A！闇AU！」
妹「また会うときは、お互いいい関係になって会いたいね」

扉が閉まり、光AUは去った。
マ「…いい関係、か…」
キ「むきーっ！何なのあのミハルってやつ！！」
ホ「食っていいか！？」
『お腹壊すから止めときな』←
エ「にしても…、あいつが光AUの新メンバーか」
ク「まさかA先輩の妹さんだとは…」
ナ「…なぁ、A。お前、ミハルってやつと、過去に何かあったんだろ？全部話せ」
『…実は…』

私は、今までにあったことを、洗いざらい話した。地上にいたときのこと、お母さんが死んだときのこと、wizard taleに来たとき、ゼロと言う少年にモンスターの虐殺を勧められて、今に至ったこと…。
誰も、嫌な顔もせずに私の話を聞いてくれた。

ク「…そんなことが…」
エ「じゃあ元々、Genoside(虐殺)ルートに行くつもりはなかったんだな」
『…うん』
ナ「つまりお前は、そのゼロって人間に唆されて虐殺をした訳か」
『唆されてって言い方はあれだけど、そう言うこと』
ホ「でも、変だよな」
キ「？何が？」
マ「…そんなことも分かんねぇのかよ」
キ「う、うるさいなぁ！」
『黙って』ｷｯ
マ、キ「ッ…」ﾋﾞｸｯ
『…続けて、ホラー』
ホ「お、おぉ…。えっと、そのゼロが親友だ何だの言って来て虐殺させたのなら、ミハルが言ってた親友って言うのも、そいつの可能性が…」
『…なくは、ないわね…』
ゼロ、あんたの目的は何なの…？
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うっ、持病のシリアス書きたい病が((すみませんこの人殴って良いですよ

話がある→←光AUと妹

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