なんか闇AUに加入することになったんだけど。

これが、私の生きる意味 ページ22

久しぶりの本編です！ではどうぞ！！
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晩ごはんが終わり、みんなに魔法について教える時間が来た。
『じゃあ教えていくぞー』
他「(なんか始まった…)」

『まずは魔法の種類について。魔法には二つの種類があるの』
エ「二つの種類？」
私はこほんと咳払いをして、腰に着けていたナイフを取り出した。
『そう。例えば…』
私はナイフに、自分の魔力(炎の魔力)を込める。ナイフが少し赤く光る。
『こんな感じで、攻撃に使う魔法と…』
別のナイフで、何もない空間を切る。
すると、いきなり小さなブラックホールのような小さな空間が現れる。
『こんな風に、攻撃以外の用途に使う魔法があるの！』
マ「なるほど…」
キ「ふーん」
『使える魔法はLOVEによって変わる。LOVEが高いと魔法がたくさん使えるし、LOVEが低いと魔法はあまり使えない』
ナ「だからお前はモンスターを虐殺した訳だな」
『そゆこと』

『でも、別にLOVEを稼がなくても魔法を使う方法はあるの』
ク「そうなんですか？」
『うん。それは、ボスモンスターから教えて貰うこと』
ホ「zzz…」ｼﾞｭｸｽｲﾁｭｳ
ナ「じゃあ、何でお前は…」
『…


それが私の生きる意味だから、よ』

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