どうしようもないヌナ・・LT・・

次の日　　　you ページ23

ついつい、おうちモードでリラックスし過ぎたのか、
お喋りが過ぎてしまった。

最近は仕事と家の往復しかしてないし、
会うのは仕事関係の人ばっかりだから、
仕事以外のことを話すのは久しぶりだった。

でも、なんだか、スッキリした気分。

私の話ばっかりで、退屈だったよね？
そう思ってジョンスを見ると・・・。

寝てた笑。

いつから寝てたんだろうか？
そういえば、いつの頃からか、相槌が無くなってた気がする笑。

起こして帰そうかと思ったけど、
スヤスヤと眠る彼の顔・・・

笑、すごい気持ちよさそう。

疲れてるんだろうな。

それなのに、ワインにビールって、そりゃ、寝ちゃうよね？？


家、隣だし、起きたら勝手に帰るだろう。
ほっとこう。

一応、ジョンスにはブランケットを掛けて、

自分はお風呂に入って、寝室でのベットでいつものように寝た。




朝起きると、軽い二日酔い？
久々にすこし飲みすぎたか・・・。

そんな朝でも決まった時間に目覚める。
ここに越してきたから、唯一変わらなかった習慣。

でも、起きるのが早すぎるせいで、私の髪とメイクは完璧になる。

身支度を済ませ、最後に一服して、家を出るのが私の決まり。

リビングに行って、さぁ、一服しよ。

「え？まだいた・・・。」

帰ったとばかり思っていたジョンスがまだ、ソファで寝ていた。

仕事何時からかな？

大丈夫かな？

でも、いい大人だし、大丈夫だろう。

家、隣だし←

そのまま置いて仕事に行くことにする。

最後に彼の寝顔をもう一回眺めて・・・。

かわいい寝顔。

おっと、危ない。

さすが、スーパースター、

今後の為にもこの寝顔は忘れよう笑。

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