僕を撃っていけ (ページ6)

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6.俺を撃っていけページ6

わぁー心臓がドッ○○ッキだぁー

チャンさんの家へ行った時はまだ会ったことがある人だと思ってたから(まぁ実際全く違う人だったけど...)まだ行けた。

でも、正真正銘の初めましての人は緊張するなぁ…

まぁ大丈夫であろう。

チャンさんもいい人だって言ってたし！

よしっ

ポチッ

ピーンポーン...

このチャイムを押してから返事が来るまでの時間が一番緊張する。

ホントに心臓飛び出るんじゃないかってくらいド○○キしてるよ…

?「はい。どちら様ですか。」

おん。声が良すぎる。
どタイプなのだけれども...
どんな人なんだろ

『今日からお隣に住ませてもらうことになりました。Aと申します。』

？「あぁ今日からだったんだ...」ﾎﾞｿｯ
？「少し待っててください。」

...私、忘れられてたのか…

もう！A悲しい！(ごめんなさい。)

ガチャ

そんな事考えていたらドアが開いた。
ドアの前に立っていたのはめっちゃイケメンのお方だった。
身長はものすごく高いのに、凄く痩せてる。
ちょっと蹴っただけで折れそう。

WN「チョンウォヌ。よろしく。」

ウォヌさんって言うのか...
かっこいいな…うん。かっこいい。

『アニョハセヨー。今日からよろしくお願いします！』

WN「うん。」

クールだなぁー

何歳なんだろ...

WN「何歳ですか？」

おぉ！まさかのウォヌさんから聞いてくれた！

『96lineです！ウォヌさんは何歳なんですか？』

WN「ま、じか」

『？』

WN「えっあっお俺ら同じ歳...」

『えぇ！』

てっきり3歳くらい歳上だと思ってた。
だってなんか大人っぽいんだもん！

WN「てっきり年下かと思ってた...」

『私も歳上だとばかり思ってました...』

WN.私「ふっあはは笑笑」

ついつい吹き出しら、ウォヌさんも同じタイミングで笑い出すんだもん。余計に笑ってしまう笑笑

この日私は、明日から幸せな日々が来ると感じた。