僕を撃っていけ (ページ5)

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5.俺を撃っていけページ5

確か、135号室って言ってたよね？(3話です)

いいやっ押しちゃえっ！

ポチッとなっ

ピーンポーン

とインターホンの音が響き渡る。

ド○○キ

少し緊張するな…

ガチャ

？「はい。どちら様ですか？」

『あっアニョハセヨ...隣に越してきますた。』

？「ぶっ笑笑アニョハセヨ笑」
？「少し待っててください笑笑」

カァー///

何よ越してきますたって泣

めっちゃ笑ってたよお隣さん...

恥ずかしい...///

少し待つとゆっくりとドアが開いた。

あれ？昼間会った人じゃないぞ？

？「笑ってしまってすいませんでした。凄く可愛かったので笑笑」

いや今も笑いこらえてるよね？
こらえられてないよ？
後半ガッツリ笑ってるからね？

『いえ...大丈夫です。』

そうだ自己紹介自己紹介

『今日から隣に住むことになったAです。』

DN「イチャンです。よろしくお願いします。」

『はい。よろしくお願いします。』

聞いてもいいのかな…？
いいでしょう。
うん。
聞こ！

『あの..会ってすぐ言うのも何ですが、もしかして誰かと住んでますか？』

DN「いえ？僕は一人暮らしですが…？」

あれ？
てっきり一緒に住んでるホモカップルかと思ったのに違うのか。←

DN「何かあったんですか？」

『あ...昼間少し挨拶ちた人がチャンさんの部屋に住んでるって言っていたので…』

DN「あー！ヒョンがそんなことを..」
DN「多分Aさんが昼間会った人は僕の友達です！ホモカップルとかではありませんよ。笑笑」

『そうだったんですね。』

こやつ私の心を読んだのか！？

DN「ぶっ笑笑聞こえてますよ笑笑」

『へっあっすいません...』

DN「いえ大丈夫ですよ笑笑」

DN「それよりも、いつここがヒョンの部屋になったのやら...」

『笑笑仲がいいんですね笑笑』

DN「そうですかね笑笑今度紹介しますね。」

『分かりました笑笑』
『それでは、また。』

DN「はい！」
DN「あのAさん！今から133号室行かれるんですか？」

どうしたのかな？？

『そうですけど...？』

DN「あの...見た目とか口調とかは少し怖いかもしれませんがいい人なので、仲良くしてあげてください。」

『ふふっはい。ありがとうございます。ニコ』

そう言うとチャンさんは安心した顔でありがとうございますといい部屋へ入っていった。

きっと、仲がいいんだろうな133号室の人と。

私もそんなに仲のいい隣人になれたらいいな...

よしっ133号室へ行くぞぉー

おー